三浦保さんは、松山市で三浦ゼットボイラーを創立し、
一部上場をやり遂げたあと愛媛県の民放第3波あいテレビの
初代社長を務めた人です。病のため、開局後数年で
亡くなりました。その後、昭子夫人のご理解により
三浦工業の株式100万株を愛媛県に寄託されました。「愛の運動のために
使ってほしい」という希望でした。
一部上場をやり遂げたあと愛媛県の民放第3波あいテレビの
初代社長を務めた人です。病のため、開局後数年で
亡くなりました。その後、昭子夫人のご理解により
三浦工業の株式100万株を愛媛県に寄託されました。「愛の運動のために
使ってほしい」という希望でした。
こたえて愛媛県は三浦保環境賞を創設。
環境活動に尽力された個人、団体。企業を選び
賞を贈ることになりました。
環境活動に尽力された個人、団体。企業を選び
賞を贈ることになりました。
今年は第7回になり大賞1、知事賞1、奨励賞2,特別賞3が
選ばれました。
注:舞台左で賞を受けるのは、森の学校代表者です。
選ばれました。
注:舞台左で賞を受けるのは、森の学校代表者です。
2006年に発足し、成就社周辺の森林保全や自然観察会を開き
自然を守り、ふれあい。共存することを目的としています。、
2010年には会員が育てたヤマアジサイの苗を350本手植えしたり
台風で倒木した木を整備、登山者の休憩用ベンチを
作ったりしたこともあります。
自然を守り、ふれあい。共存することを目的としています。、
2010年には会員が育てたヤマアジサイの苗を350本手植えしたり
台風で倒木した木を整備、登山者の休憩用ベンチを
作ったりしたこともあります。
有限会社 内藤鋼業と長崎工業株式会社の2社が選ばれました。
内藤鋼業は3年前から喜多郡内子町で木質ペレットを使って
シイタケの栽培を安定させました。
ペレットを使ってシイタケ床の保温、乾燥をはかりましたが、
シイタケの栽培を安定させました。
ペレットを使ってシイタケ床の保温、乾燥をはかりましたが、
ゴミを燃料に変えるという発想の転換が生まれ、製造販売に
踏み切りました。
踏み切りました。
地産地消にエレルギーの普及に尽くしています。
長崎工業は、放置竹林を救う為に新しい使い道を考え、
竹炭、竹を粉末にした肥料に開発に力を入れ、2010年に
肥料を完成させました。今のところ原価高で急な伸びは
見込めませんが、放置された竹林の減少に役立っています。
肥料を完成させました。今のところ原価高で急な伸びは
見込めませんが、放置された竹林の減少に役立っています。
三浦保 環境省実行委員会をつくり、運営に当たっています。
共催はあいテレビです。
共催はあいテレビです。